「セールストークの質を向上させるには。」の記事

セールストークについて書いています。セールストークの質を向上させるのは、マニュアルに沿って話したり、トレーニングを重ねればいいというだけのものではありません。

セールストークというのは、仕事において重要な位置を占める。営業の仕事をするにしても、アパレルメーカーでの接客、生命保険の勧誘、レストランなどでの接客業。いずれにしても、セールストークを中心に仕事が成り立っているのである。ではお客さんにとって心地よいセールストークというものはどのようなものだろうか。
このように言うべき、という一字一句、マニュアルどおりに話すというセールストーク、もしくは、一方的にただ話すというセールストーク、このようなものはお客さんの心を動かさない。セールストークの一番大事なところは、まず、話を聞くことである。お客さんが考えていること、話していることの背後にあること、疑問に思っていることなどを聞くのである。しかし、なんでも話してくださいと言って話す人なんていない。ずかずかと立ち入らない、でも、知りたいことを聞き出せるような質問は大事である。つまり、KYではセールストークは難しいのである。相手のことをよく観察し、相手の話をよく聞いて、そして、その時の空気を読んで、積極的に話を進めていくことも大切なのである。初めは、難しいかもしれないが、何度も何度も経験をかさねて、トレーニングをつんでセールストークを行ってゆくのである。失敗してもへこまないで、その失敗から学ぶという積極的な考え方も、セールストークの質を向上していくうえで大切なことなのである。
しかし、ただ単にセールストークとしての話術を向上させる、うまい話をただしている、というのは、お客さんも見抜いてしまうだろう。そこには、お客さんのことを思う心も大事なのである。