「胆石の症状と治療」の記事

胆石について書いています。胆石にはどんな症状があるのでしょうか。また、治療法はどんなものがありますか。日常的に心がけることは何かあるのでしょうか。胆石に役立つ情報です。

胆石とは、胆汁の成分が固まって石のようになり、その胆石が内臓にたまることを言う。胆石は、たまっていればいつでも症状が出るというものでもない。そのような症状を無症状胆石、症状がある時は胆石症という。症状として、代表的なものは、痛みである。痛みは少しずつ増してゆき、動けなくなるほどの激痛になる場合がある。そして、それ程の激痛にならなくても、脂っこいものを食べた時に、胃の痛みとなって現れたりもする。
原因としてあげられるのは、コレステロールが高いということがあげられる。コレステロールは、溶けにくいので、臓器にたまってしまい、固まってしまうことが多いのである。そして、それが胆のうや胆管で固まって、石になってしまうのである。肉中心の食生活や朝食を抜いた生活などがその要因と考えられている。
治療法としては、まず、気長に薬を飲んで、胆石を溶かしていくという方法と、衝撃波、もしくはレーザーで胆石をちらして、細かくなったものを自然に体の外に出すという方法がある。大きい胆石になると手術して取り出さなければならない。そして、食事療法。食事療法で胆石がなくなるというわけではないが、胆石に伴う痛みを軽減することができ、予防することもできるのである。コレステロールが胆石の大きな原因の一つなので、コレステロールを取りすぎないことが必須である。食物繊維はコレステロールに強く、便秘の予防のためにもよいので、食物繊維が豊富な食物をとるとよい。そして、ビタミンCとEも効果的といわれているので、ビタミンCとEの含まれている野菜や果物をとることも大事である。
胆石の痛みは本当に筆舌に尽くしがたい。脂汗タラタラの、辛いものなのである。予防のためにもバランスのとれた食生活を心掛けよう。